スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FCNの銘柄分析

FCNの銘柄分析です。

ベトナム株の最近の銘柄分析シリーズは本銘柄で終わりになりなす。

今後は、購入したい銘柄と既存の銘柄を考えて投資するものをまた記事にします。



それでは、

FCN FECON地下工事・基礎技術 配当利回り 0、営業利益率   10.1%です。


PERは約8で割安です。

土木と建設業です。インフラ系ですね、国土の開発が少なくなったら、売上が低迷しそうなので、よっぽどのことがない限り

投資対象にはしないと思いまずが分析してみます。


まずはチャートを見てみましょう。

  FCNchart.jpg 

    

チャートはあまり良くないですね。最近切り返してはいますが。


英語のサイトと英語のAnnual Reportがあればさらに印象が良くなりますが、どうでしょうか。このところ、ずっとないのでめげてますが、たぶんこの企業もインフラ系なのでないでしょう....


英語のサイトはあります。かなりきれいでまとまっている印象です。

Annual Reportは、なんと英語です!!!

一騎に印象が良くなります。

この企業もベトナムTOP50の企業に入っています。






1. 長期競争優位性を評価するために一貫した利益成長の有無の確認

結論: 2012年度以上、売上、利益とも右肩上がりです。1株益はそれほど注目するものはありません。 ★★★★



売上高営業利益1株益
20121,007,993127,6503494
20131,204,725134,8694266
20141,353,969161,1803042
20151,660,553166,4513035
20162,107,793213,9723089

単位百万VDN




2. 長期競争優位性の確認のため総負債の対純利益比率の確認

5倍以内が望ましいです。(小さいほど良い値です)


結論:  ★


負債比率が増加傾向です。しかも増加傾向です。これでは不合格です。




税引き後利益負債比率
20121001037481087.5
2013116860895,6687.6
20141352121,400,78710.4
2015154612195412212.6
2016175681209796412
単位百万VDN



3. 長期競争優位性確認のための粗利益の売上比率


粗利益は、売上から売上原価を引いたものであり、売上に対する比率が高いほど稼げる会社となっています。これは、売上に対するコストがかからない構造であることを逆に示します。粗利益率は、コカコーラ、マイクロソフト等60%以上の高い比率です。ガイドラインとしては最低30%以上が優良と考えます。50%以上ならとても優良です。


結論: 20%以下でしかも低下傾向です。これも不合格です。 ★

売上高粗利益粗利益率%
20121,007,99326231126
20131,204,72520411517
20141,353,96925602918
20151,660,55328966717
20162,107,79333315016

単位百万VDN 






4. 業務内容は理解できるか? 


建設業なので業態は理解しやすいです。


結論: ★★★




5. 経営者の評価

サイト上に英語で説明が顔写真とともにあり、英語です。

ハノイ大学の人が多いです。

創業者は私が保有しているLICOGIでも重要な地位にいたとのこと。ベトナム10人の著名人に選ばれているとことです。

修士卒です。

それからなんと、日本人で開発銀行の職員が役員に入っています。


結論: ★★★




6. 総合評価

★です。


この銘柄は不合格で見送りです。


理由:
 1)経営数値が不合格のものがふたつ以上もあります。
 2)長期的にも期待できる業態ではありません。

Annual Reportは英語でかなりわかりやすいですが、特段、輸出に力を入れていて競争力があるとかの情報はありませんでした。




投資はあくまで自己責任でお願いたします。
クリック↓ 応援頂けると記事に熱がさらに入ります。

にほんブログ村 株ブログ ベトナム株へ

にほんブログ村




スポンサーサイト

テーマ : ベトナム株投資情報
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメント

非公開コメント

楽天楽天・売れ筋
お好み筋
検索フォーム
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

プロフィール

バフェット流銘柄分析家

Author:バフェット流銘柄分析家
各種投資を20年程度実施しましたが、バフェットの投資方法が最良と考え、その視点で銘柄分析を行って紹介していきます。
注:本情報をもとにした投資の責任は一切追いません。

応援うれしいです。クリック↓ にほんブログ村 株ブログ ベトナム株へ
FC2カウンター
スポンサーリンク
投資勉強
ベトナム株通信
Amazonおまかせ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。