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FLCの銘柄分析

FLCの銘柄分析です。

FLCは、FLC GROUP JSCの略で配当は0%、営業利益率は  22%です。

予想PERは4倍位でかなり低いです。

FLCは不動産開発と運営をする会社です。



まずはチャートを見てみましょう。



FLCchart.jpg  


値を下げてきてますね。最近少し切り返しましたが。何かあやしい気配がありますね。

英語のサイトもあります。

ホームページはきれいで、かなり見栄えのする大型の不動産開発案件がのってます。
ただし、Anuulal Reportは英語のものはありませんでした。


http://flc.vn/



1. 長期競争優位性を評価するために一貫した利益成長の有無の確認

結論: 2012年度以上、一貫した利益の成長があります。一株益のみ2016年に少しさがりました。 ★★★★


売上高営業利益1株益
20121,554,19636,231541
20131,744,012140,374952
20142,063,589480,8561627
20155,326,2481,159,5961951
20166,088,0241,326,6751794

単位百万VDN




2. 長期競争優位性の確認のため総負債の対純利益比率の確認

5倍以内が望ましいです。(小さいほど良い値です)
結論:  ★★


負債比率は減少傾向でしたが、2016年に大きくなりました。
不動産業なので大きな投資をしたのでしょうか。

税引き後利益負債比率
2012482941413685
2013991708365818.4
201435585214878474.2
201590187335839024.0
2016102955595052289.2
単位百万VDN



3. 長期競争優位性確認のための粗利益の売上比率


粗利益は、売上から売上原価を引いたものであり、売上に対する比率が高いほど稼げる会社となっています。これは、売上に対するコストがかからない構造であることを逆に示します。粗利益率は、コカコーラ、マイクロソフト等60%以上の高い比率です。ガイドラインとしては最低30%以上が優良と考えます。50%以上ならとても優良です。


結論: 2016年にやっと27.4になりましたが、30%を超えてません。それまでもかなり低い値で低迷しています。 ★


売上高粗利益粗利益率%
20121,554,196133760.8
20131,744,0121458398.3
20142,063,58925785112.5
20155,326,24866386012.5
20166,088,024166679927.4

単位百万VDN 




4. 業務内容は理解できるか? 

Annual Reportが全部ベトナム語で写真も少ないので理解が難しいです。
不動産でゴル開発の他に、ゴルフ上、工業団地、ホテル、リゾートなどかなり大型の開発を行ってます。(HPより)


結論: 業務内容は不動産開発中心で理解できる。不動産に関係ないものはあまりやってない模様。 ★★★





5. 経営者の評価
結論としては★★★です。

HPの写真での判断では、若い社長や役員が多いです。学歴は不明です。まぁ、平均的でしょうか。





6. 総合評価

★★です。


購入は見送ります。


理由:
 1)粗利益率が成長はしているが30以下で低すぎる。
 2)負債比率も多い。



投資はあくまで自己責任でお願いたします。
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HPGの銘柄分析です。

HPG ホアファットグループで、配当 2.27%、営業利益率  23%です。

予想PERは6.55と低いです。

会社は多角経営とのこと。鉄鋼、家具、冷凍装置、建設機械、不動産取引、インフラ開発等。

うーん、これを聞いただけでHAGLを思い出し、あまり投資に乗り気はなくなりつつあります。

まずはチャートを見てみましょう。

HPGchart.jpg 


2016年を底に上昇し、少しもたついてますね。

英語のサイトもありAnnual Reportも英語なのは好感持てます。



1. 長期競争優位性を評価するために一貫した利益成長の有無の確認

結論: 2012年度以上、ほぼ一貫した利益の成長があります。★★★★★


売上高営業利益1株益
201216,826,8511,203,803801
201318,934,2922,361,7931,567
201425,525,3483,810,1532,486
201527,452,9324,100,2812,618
201633,283,2107,687,3114,774

単位百万VDN




2. 長期競争優位性の確認のため総負債の対純利益比率の確認

5倍以内が望ましいです。(小さいほど良い値です)
結論:  ★★★★


負債比率は毎年小さくなるトレンドで好ましい傾向です。

税引き後利益負債比率
20121,030,50510,438,20510.1
20132,010,43513,489,4176.7
20143,25000010,123,7643.11
20153,50400011,040,0583.15
20166,60600013,376,2912.0
単位百万VDN



3. 長期競争優位性確認のための粗利益の売上比率


粗利益は、売上から売上原価を引いたものであり、売上に対する比率が高いほど稼げる会社となっています。これは、売上に対するコストがかからない構造であることを逆に示します。粗利益率は、コカコーラ、マイクロソフト等60%以上の高い比率です。ガイドラインとしては最低30%以上が優良と考えます。50%以上ならとても優良です。


結論: 30%を超えてません。改善はしていますが、及第点に至ってないのが残念です。 ★

売上高粗利益粗利益率%
201216,826,8512,485,20914.77%
201318,934,2923,283,75117.34%
201425,525,348518700020.3%
201527,452,932559400020.4%
201633,283,210875100026.3%

単位百万VDN 、粗利益は一部000に丸めた。





4. 業務内容は理解できるか? 

鉄鋼、家具、冷凍装置、建設機械、不動産取引、インフラ開発、農業等といろいろなものに手を出しすぎです。
競争力の根源が何か不明です。




結論: 業務内容は広がりすぎで理解に苦しみます。★





5. 経営者の評価
結論としては★★★です。

ベトナムの大学を出ている経営者が多いですが、ひとりだけ西洋人がおり、デンマークの大学出身です。投資会社の出身です。






6. 総合評価

★★です。


購入は見送ります。


理由:
 1)粗利益率が成長はしているがあまり良くない。
 2)多角化しすぎでおり、業務内容が背略的に絞りきれてないので不安。



投資はあくまで自己責任でお願いたします。
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バフェット流銘柄分析家

Author:バフェット流銘柄分析家
各種投資を20年程度実施しましたが、バフェットの投資方法が最良と考え、その視点で銘柄分析を行って紹介していきます。
注:本情報をもとにした投資の責任は一切追いません。

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